配信の切り抜きを 短い縦型動画に
録画をアップロードして、共有したい場面に印を付けるだけ。動画編集ソフトを開かずに、リール、YouTubeショート、TikTok向けの1080 × 1920の縦型動画ができあがります。
切り抜く場面は、すべて自分で選びます。ハイライトの自動検出や文字起こしには、まだ対応していません。対応した時点で、このページに明記します。
ファイルをアップロードクリップを作るには?
3つの手順を、すべてブラウザで進められます。動画を用意して、共有したい部分を選べば、あとはStreamRoveが投稿できる状態のクリップに切り出します。
場面を選ぶ
プロジェクトのページで動画を再生し、使いたい部分の始まりで「ここから」、終わりで「ここまで」を押します。
縦型に整える
「縦型9:16」にチェックを入れたままにします。ぼかした同じ映像を背景に、映像全体が収まるので、人の頭が切れることもありません。
ダウンロードか投稿
TikTok、YouTubeショート、LinkedInにはMP4をダウンロードして使います。縦型クリップは、StreamRoveからInstagramのリールへ直接送ることもできます。
どこを切るかは、すべて自分次第
自動で選ばれる場面はありません。動画を見て、印を付けると、クリップには選んだ範囲がそのまま入ります。指定は0.1秒単位です。
開始位置と終了位置を正確に
プレーヤー上で設定するか、秒数を入力して指定します。「選択範囲を再生」を押すと選んだ部分だけが再生されるので、最初と最後の言葉が切れていないか確認できます。
切り取らずに縦型へ
横向きの映像を、ぼかして拡大した同じ映像の上に重ねて、1080 × 1920のフレームに収めます。映像は全体が見えたままです。
元の形のまま書き出す
「縦型9:16」のチェックを外すと、元の構図と画質のままのクリップになります。映像を作り直さないので、そのぶん早くできあがります。
最初のクリップを作る手順
終わった配信から、スマホに入ったクリップまでの全体の流れです。
- 1
プロジェクトを始める
アプリで「クリップ」を開き、「新規プロジェクト」を押します。配信やエピソードの名前を付けておくと、来月になっても探しやすくなります。
- 2
動画を取り込む
StreamRoveで配信を録画したなら、ストレージから選ぶだけ。ダウンロードは不要です。ほかの動画は、アップロード用の枠にドロップします。対応しているのはMP4、MOV、AVI、MKV、WMV、M4Vで、2 GBまでです。アップロード中は進行状況がバーで表示されます。
- 3
場面を探す
動画を再生します。場面が始まるところで「ここから」、終わるところで「ここまで」を押します。「選択範囲を再生」を押すと、その部分だけが再生され、始まりと終わりの位置を耳で確かめられます。
- 4
前後を微調整する
「開始(秒)」と「終了(秒)」の欄には、0.1秒単位で秒数を入力できます。最初の言葉の0.5秒前から始めると、出だしが唐突になりません。最後の言葉のあとに少し間を置いて終えるのも、同じ効果があります。
- 5
縦横の形を選ぶ
リールやYouTubeショート、TikTokに使うなら、「縦型9:16」はオンのままにします。YouTube、LinkedIn、自分のウェブサイトに使い、横向きのままにしたいときは、オフにします。
- 6
クリップを作成して受け取る
クリップにタイトルを付けて、「クリップを作成」を押します。クリップはプロジェクトの下に表示され、表示は自動で更新されます。準備完了になったら、再生、ダウンロード、Instagramのリールへの投稿ができます。
書き出しで得られるもの
形を決めるスイッチは1つです。切り替えで変わる項目を、すべて表にまとめました。
| 項目 | 縦型9:16:オン | 縦型9:16:オフ |
|---|---|---|
| フレーム | 1080 × 1920。ぼかした同じ映像の上に、映像全体を配置 | 元のサイズと形 |
| 映像 | H.264。新しいフレームに合わせて作り直す | 元の映像をそのままコピー |
| 音声 | AAC形式、128 kbps | 元の音声をそのままコピー |
| ファイル | MP4。ダウンロードしながら再生を始められる | MP4 |
| 処理速度 | 遅め:すべてのフレームを作り直す | 速い:作り直しなし |
| 向いている用途 | リール、YouTubeショート、TikTok | YouTube、LinkedIn、X、自分のウェブサイト |
書き出しは、プランの月間クリップ書き出し数に含まれます。数えられるのは、正常に完了した書き出しだけです。各プランの上限は料金ページで確認できます。
リールへは直接投稿、ほかはダウンロードで
Instagramのプロアカウントを紐付けたFacebookページを連携すると、縦型クリップをキャプション付きで、StreamRoveを離れずにリールへ投稿できます。TikTok、YouTubeショート、LinkedIn、Xへは、MP4をダウンロードして、それぞれのアプリでアップロードします。
クリップの投稿先
ショート動画アプリの多くは、同じ縦型のファイルを求めます。違うのは、そこへ届ける方法です。
| プラットフォーム | 形 | 投稿方法 |
|---|---|---|
| Instagramのリール | 縦型 | StreamRoveからキャプション付きで直接投稿(Instagramのプロアカウントに紐付けたFacebookページの連携が必要) |
| TikTok | 縦型 | MP4をダウンロードして、TikTokのアプリまたはウェブでアップロード |
| YouTubeショート | 縦型 | ダウンロードしてYouTubeにアップロード。3分までの縦型動画がショートになる |
| 元の形、またはスマホ向けの縦型 | ダウンロードして投稿に添付 | |
| X | 元の形 | ダウンロードして投稿に添付 |
| StreamRoveスタジオ | どちらでも | メディアとして追加し、次のライブ配信で再生 |
よくある質問
知りたいことが見つからないときは、サポートチームまでお問い合わせください。
StreamRoveのクリップ機能の使い方は?
プロジェクトを作成し、ストレージから録画を選ぶか、動画をアップロードして、プロジェクトのページで再生します。場面の開始と終了に印を付け、クリップにタイトルを付けて「クリップを作成」を押します。できあがったら、再生、MP4のダウンロード、Instagramのリールへの投稿ができます。
StreamRoveで録画した配信からクリップを作れますか?
はい。プロジェクトを始めるときに、ファイルをアップロードする代わりに、ストレージから録画を選びます。「録画を保存」をオンにした配信は、終了するとストレージに入ります。
どんなファイルをアップロードできますか?
MP4、MOV、AVI、MKV、WMV、M4Vに対応していて、1ファイルあたり2 GBまでです。大きなファイルは分割してアップロードされ、進行状況がバーで表示されます。アップロードしたファイルは、プランのストレージ使用量に含まれます。
完成したクリップのサイズと形式は何ですか?
縦型のクリップは、1080 × 1920のMP4で、映像はH.264、音声はAACです。どのアプリでも受け付けられる形式です。「縦型9:16」をオフにすると、クリップは元の形のままになり、映像は作り直さずにコピーされます。
クリップに字幕は入りますか?
クリップのファイルには入りません。クリップは、自分で決めた開始位置と終了位置から手作業で切り抜くもので、文字起こしの工程はありません。ライブ字幕(ベータ版)は配信中にその場で映像へ焼き込めますが、あとからクリップ用に作り直されることはありません。字幕は、投稿に使うツールか、プラットフォーム側で追加してください。
StreamRoveが見どころを自動で見つけてくれますか?
いいえ。ハイライトの自動検出や文字起こしには、まだ対応していません。クリップはすべて自分で選ぶので、自分で見ていない場面が投稿されることもありません。
TikTokやYouTubeショートに直接投稿できますか?
StreamRoveからは投稿できません。現在、直接投稿できるのはInstagramのリールだけです。TikTok、YouTubeショート、LinkedIn、Xへは、MP4をダウンロードして、それぞれのアプリでアップロードしてください。
どのプランを選べばよいですか?
どのプランにも、月間のクリップ書き出し数が含まれます。Sandboxプランはエディターを試せる数、Relayプランは定期的に投稿するペースに合う数で、Controlプランは毎回の配信から切り抜くチーム向けに、さらに増えます。書き出しは完了したときだけ数えられます。正確な数は料金ページで確認できます。
クリップをライブ配信で使えますか?
はい。StreamRoveスタジオで、完成したクリップをメディアとして追加し、オンエアで再生できます。先週のいちばんの見どころを、今週の視聴者にもう一度見てもらえます。