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比較 · Restream

Restreamの代わりになる、 配信を自分で見守るサービス

StreamRoveは、Restreamと同じようにOBSやvMix、ブラウザからの配信1本を、YouTube、Twitch、Kick、Facebook、そして任意のRTMPサービスへ同時に送れます。さらに、ライブ中の配信そのものも見守ります。0〜100のヘルススコア、問題のわかりやすい説明、そして設定しておけば映像が1分途切れたときの通知まであります。

番組によってはRestreamのほうが向いています。このページではその点もお伝えします。Restream側の内容は、2026年10月時点の料金ページとヘルプセンターで確認しました。

0–100
ライブ中のヘルススコア
SRT
全プランで受信可能
60秒
配信切れ通知まで
1080p
全プランのスタジオ出力

StreamRoveが強いところ

SRTが全プランで使える

SRTは、失われたデータを再送することで不安定な回線にも強い方式です。StreamRoveは全プランで受け付けますが、RestreamでSRT受信が載っているのはBusinessとEnterpriseです。StreamRoveのSRT入力にはパスフレーズがないため、暗号化が必要なときはRTMPSを使ってください。

ライブ中に問題をわかりやすく説明

ヘルススコアはビットレート、フレームレート、ドロップフレーム、パケットロス、キーフレーム、音声を見守ります。配信ドクターが、たとえばTwitchの上限を超えたビットレートなど、何を直せばよいかを平易な言葉で伝えます。Restreamのライブヘルスモニターが表示するのは、接続、ビットレート、フレームです。

エンコーダが落ちたときの備え

配信切れ通知をオンにすると、映像が途切れて1分後に、メール、Telegram、Webhookのいずれかで知らせが届きます。Controlプラン以上なら、待機画面がすべてのプラットフォームでオンエアを保ち、あなたが戻るまで持ちこたえます。Restreamのフォールバック動画はBusinessプランから使え、5分、15分、30分のいずれかです。

自分のプレーヤーと録画済み動画の配信

全プランに共有ページと埋め込みプレーヤーがあり、最大200本の動画を並べた進行表から録画済み動画も配信できます。Restreamでは、サイト用プレーヤーはBusinessプランから、アップロード配信はアドオンで容量が決まります。

StreamRoveでできること

1回のアップロードで全プラットフォームへ

YouTube、Twitch、Kickはワンクリックで連携できます。Facebook、LinkedIn、X、Instagram、TikTok、そして任意のRTMPサービスは、サーバーとキーを入力します。

ヘルススコアと配信ドクター

配信の状態を0〜100でリアルタイムに表示します。問題と直し方は、平易な言葉で書かれます。

ゲストを呼べるブラウザスタジオ

ゲストはアカウントなしで、リンクから参加できます。画面に出せるのは最大4人で、1920 × 1080で送り出します。

統合チャット(ベータ)

YouTube、Twitch、Kickのチャットを、配信の横にある閲覧専用の1列にまとめて表示します。返信は各プラットフォームで行います。

クリップ

録画またはアップロードした動画を選び、開始と終了を指定して、縦型(9:16)または元の構図で書き出せます。

録画と分析

有料プランでは、「録画を保存」で配信全体を残せます。分析では、配信時間、ビットレート、自分のプレーヤーの視聴者数がわかります。

StreamRoveとRestreamの機能別比較

2026年10月時点のRestreamの料金ページとヘルプセンターで確認しました。Restream列のプラン名はRestream自身のものです。StreamRoveの上限は料金ページに載っています。

StreamRoveRestream
1本の配信を複数のプラットフォームへ送る✓ 可能。同時に送れる数はプランによって異なります✓ プランにより2〜8チャンネル、Enterpriseではさらに多数
各プラットフォームのチャット閲覧専用:YouTube、Twitch、Kick(ベータ)✓ 閲覧と返信:YouTube、Twitch、Kick、Facebookページ、LinkedIn、X、Rumble、Discord
ブラウザスタジオで画面に出せる人数自分を含めて最大4人✓ 有料プランは最大10人、Freeは6人
ブラウザスタジオの画質✓ 全プランで1080p、30 fpsFreeとStandardは720p、Professionalから1080p
横型と縦型の同時配信— 1回の配信につき1形式✓ デュアルフォーマット配信、Professional以上
4Kでの同時配信— 非対応✓ 全プランで最大4K
エンコーダからのSRT✓ 全プランで可能。パスフレーズなしBusinessとEnterprise。AESパスフレーズあり
ライブ中の配信の状態✓ 0〜100のスコア、問題を平易な言葉で説明✓ ライブヘルスモニター:接続、ビットレート、フレーム
エンコーダが落ちたとき✓ 戻るまで待機画面を送出(Controlプラン以上)✓ Businessから5分、15分、30分のフォールバック動画。Enterpriseではバックアップエンコーダ
録画済み動画をライブとして配信✓ 最大200本の進行表、全プランで利用可✓ ライブラリの容量はアップロード配信のアドオンで決まります
自分のサイト用プレーヤー✓ 共有ページと埋め込みを全プランで提供Businessプラン以上
各プラットフォームの視聴者数— 自分のプレーヤーの視聴者のみ✓ 有料プランで配信分析
クリップ✓ 開始と終了を自分で指定。縦型または元の構図✓ 自動クリップ(有料アドオン)

約15分でRestreamから乗り換え

OBSを使う場合の手順です。ここで最初の本番を終えるまで、Restreamのアカウントは残しておきましょう。以下の手順でチャンネルは変わらず、変わるのはOBSの送信先だけです。

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    Restreamに任せていることを書き出す

    チャンネルと、頼っている機能を書き出します。たとえば1つの画面でのチャット返信、4人を超える出演者、Upload & Stream、分析などです。本番の日の前に、上の表で1つずつ確認してください。

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    配信を作成する

    無料で登録し、「新しい配信」を押して「エンコーダ | RTMP」を選びます。Restream Studioを使っていた場合は、代わりにStreamRoveスタジオを選び、ゲストにそのリンクを送ります。

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    チャンネルを追加する

    「チャンネルを追加」を押します。YouTube、Twitch、Kickはワンクリックで連携できます。Facebook、LinkedIn、X、Instagramは、プラットフォームからサーバーとキーを取得して入力します(LinkedInはイベントごと、Instagramは配信ごとに新しく発行されます)。場所はストリームキー確認ガイドでわかります。

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    OBSの送信先をStreamRoveにする

    Restreamの設定をそのまま残すため、OBSで新しいプロファイルを作ります(プロファイル → 新規...)。「設定」→「配信」でサービスを「カスタム...」にし、配信の接続情報にあるRTMPSタブのサーバーとストリームキーを貼ります。

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    エンコーダの設定を合わせる

    配信ページの「出力プロファイル」カードに、追加したすべてのプラットフォームに合うビットレート、フレームレート、キーフレーム間隔が表示され、各上限をどのプラットフォームが決めたかもわかります。その値をOBSにコピーしてください。一般的な値は下の表にあります。

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    誰も見ていないうちにテストする

    すべての配信先をオフにし、Restreamが配信中でないことを確かめて、OBSで「配信開始」を押します。プレビューとヘルススコアを確認し、配信ドクターが指摘した点を直したら、配信先をひとつだけオンにして、スマートフォンで見てみましょう。

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    万一への備えをオンにする

    配信切れ通知をオンにします。有料プランでは「録画を保存」を押すと、番組全体が残ります。Controlプラン以上は、バックアップ配信パネルで待機画面を選びます。10分間のテストは本物の配信と同じようにプラットフォームへ送出されるため、本番よりかなり前に、エンコーダを切った状態で一度試してください。

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    配信を開始してチャットを整える

    配信先をオンにして配信を開始します。YouTube、Twitch、Kickのチャットは、配信ページにまとめて表示されます(ベータ)。返信は各プラットフォームで行い、ほかのチャットは別のタブで開いておきます。慣れたらRestreamを解約しましょう。

StreamRove向けのOBS設定

Restreamから移るとき、OBSで変わる部分です。値はStreamRoveのエンコーダ向けアドバイスと、プラットフォームごとの上限にもとづきます。ビットレート計算ツールで、アップロード速度に合うか確認できます。

設定 → 配信 → サービスカスタム...サーバーとストリームキーの欄が表示されます。
サーバーrtmps://ingest.streamrove.com:443/live/初期表示のRTMPSタブは暗号化されています。古い環境向けには、RTMPタブに rtmp://ingest.streamrove.com:1935/live/ があります。
ストリームキー配信のRTMPSタブにあるキー他の人に見せないでください。キーを知っている人は、あなたの配信に映像を送れます。
キーフレーム間隔(出力、詳細モード)2秒OBSの0は自動で、8秒になります。StreamRoveは4秒を超えると警告します。
レート制御CBR一定のビットレートなので、プラットフォームが止まらずに受け渡せます。
ビットレートFacebookなら4,000 kbps、Twitchなら6,000、Kickなら8,000、YouTubeだけなら最大12,0001本の配信がすべてのプラットフォームに届くため、いちばん厳しい上限が値を決めます。
出力(スケーリング)解像度とFPS(映像)1920 × 1080、30または60 fps。FacebookやLinkedInでは30StreamRoveのどのプラットフォームの上限も、1080pまでです。
音声AAC、48 kHz、128 kbpsどのプラットフォームでも使えます。TwitchとKickだけに送る番組なら160 kbpsが向いています。
RTMPSの代わりにSRTサーバーにはSRTタブのシングルURLを入れ、ストリームキーは空のまま不安定な回線向けです。コーラーモード、遅延500 ms、H.264とAAC、パスフレーズなし。SRTカードでは映像を最大6,000 kbpsにするよう案内しています。

乗り換える前に、正直なチェックリスト

チャットが番組の中心ならRestreamのまま

Restream Chatは、YouTube、Twitch、Kick、Facebookページ、LinkedIn、X、Rumble、Discordのチャットを、1つの画面で読み、返信できます。StreamRoveの統合チャットは閲覧専用で、対象はYouTube、Twitch、Kickのみ、まだベータ版です。5つのプラットフォームの視聴者との会話が配信の大半を占めるなら、この差はこのページのほかの点よりも大きくなります。

画面に出す人数を数える

StreamRoveスタジオは、自分を含めて最大4人まで同時に表示でき、画質は全プランで1080pです。Restream Studioは有料プランで最大10人まで入り、流れるテロップ、QRコード、BGMも使えます。ゲスト2〜3人のインタビューならStreamRoveで足ります。6人のパネルディスカッションなら、Restreamを選んでください。

エンコーダが主役なら乗り換える

OBS、vMix、ハードウェアのエンコーダで番組を作るなら、気をつけたいのは映像そのものです。StreamRoveは、全プランのSRT、問題を説明してくれるヘルススコア、映像が1分途切れたときの通知を提供します。Control以上なら、戻るまでの間は待機画面が穴を埋めます。RestreamでSRTとフォールバック動画が使えるのはBusinessプランからです。

解約する前にStreamRoveでリハーサルする

本番の日に切り替えるのは避けましょう。Restreamをオフにし、配信先を一時停止した状態でStreamRoveにリハーサル配信を送り、プラットフォームをひとつだけオンにしてスマートフォンで確認します。最初の本番が終わるまでRestreamの契約は残し、同じチャンネルには1度にひとつのサービスだけから送るようにしてください。

よくある質問

Restreamからの乗り換えにはどれくらいかかりますか?

OBSの設定なら約15分です。配信を作成し、チャンネルを追加して、新しいサーバーとキーをOBSに貼り、配信先をオフにしたままテストします。各プラットフォームのキーの場所はストリームキー確認ガイドでわかります。

Restream Chatのように、StreamRoveからチャットに返信できますか?

できません。StreamRoveは、YouTube、Twitch、Kickのチャットを配信ページにまとめて表示しますが、閲覧専用でベータ版です。返信は各プラットフォームで行います。Restream Chatは読み込むプラットフォームの多くで返信できるため、チャット中心の番組にはそちらが向いています。

Restream Studioのようなブラウザスタジオはありますか?

あります。ゲストはアカウントなしで、リンクからStreamRoveスタジオに参加し、参加画面でカメラとマイクを確認します。画面に出せるのは自分を含めて最大4人で、1920 × 1080、30 fpsです。5分間の非公開テストなら、どのプラットフォームにも届かずにリハーサルできます。

インターネットやエンコーダが切れたらどうなりますか?

配信切れ通知をオンにしておくと、映像が1分途切れた時点で、メール、Telegram、Webhookのいずれかで知らせが届きます。Controlプラン以上では、エンコーダが戻るまで、待機画面がすべてのプラットフォームに流れます。「まもなく再開します」のカード、カウントダウン、ループ動画、スライドショーから選べます。バックアップ用のエンコーダ入力はありません。

RTMPの代わりにSRTで送れますか?

全プランで可能です。配信の接続情報にあるSRTタブから設定します。コーラーモード、遅延500 ms、H.264映像は最大6,000 kbps、音声はAACです。入力にパスフレーズはなく、受信時に暗号化されないため、必要なときはRTMPSを使ってください。詳しくはSRT配信ガイドをご覧ください。

RestreamのUpload & Streamのように、録画済み動画を配信できますか?

できます。アップロード配信で、MP4、MOV、MKVなど一般的な形式を1本あたり2 GBまで、最大200本の進行表に並べ、トリム位置も指定できます。予約するか、「今すぐ配信を開始」を押します。1本ごとに、プランの月間予約配信数に数えられます。

各プラットフォームに届くまでに映像は変わりますか?

変わりません。エンコーダの配信は届いたままの形で渡され、プラットフォームごとの変換や4K対応はありません。OBSは、いちばん厳しいプラットフォームが受け付ける値に合わせてください。StreamRove自身が映像をエンコードするのは、無料プランのウォーターマーク、Guardianプランの自分のロゴ、スタジオの配信のときだけです。

1回の配信の長さに上限はありますか?

あります。プランごとに最大配信時間が決まっていて、料金ページで確認できます。上限の90%で通知が届き、上限に達するとプラットフォームへの送出が止まります。Restreamは配信時間を制限していないとし、24時間ごとの再起動を勧めています。

StreamRoveは全プラットフォームの視聴者数を表示しますか?

表示しません。分析で数えるのは、StreamRove自身の共有ページと埋め込みプレーヤーの視聴者で、配信時間、ビットレート、エラーも並びます。各プラットフォームの視聴者数は、それぞれのプラットフォームで確認します。Restreamの有料プランは、それらを1か所にまとめます。

Restreamを解約する前にStreamRoveを試せますか?

試せます。無料プランはカード不要で、配信にStreamRoveのウォーターマークが入ります。Restreamをオフにし、配信先を一時停止してリハーサルし、問題なければ本番へ進みましょう。録画やより大きな上限は、料金ページの有料プランで使えます。

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