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ソリューション

カメラを構えるすべての人のためのライブ配信

同じ配信の仕組みを、立場ごとに、現場で実際に使われる言葉で説明しています。自分の仕事にいちばん近いものを選んでください。

チームでライブ配信を始める手順

上の5つのページは、それぞれ違うチームを想定しています。最初の配信の準備は、どのチームも同じ流れです。

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    自分の仕事に近いページから始める

    上のカードから、自分の1週間に近いものを選びます。各ページに専用の設定表、チェックリスト、よくある質問があります。この手順は、どのページにも共通する部分を、最初の配信に必要な順に並べたものです。

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    映像をStreamRoveへ送る方法を決める

    すでに持っているエンコーダ(OBS、vMix、Wirecast、ハードウェア機器など)を使います。送信はRTMPSがデフォルトで、回線が不安定な場合は、Callerモード・遅延500 msのSRTにします。映像はH.264、音声はAACです。エンコーダがなければ、ブラウザで使えるスタジオが代わりになります。完成した動画は、アップロード配信から流します。

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    配信先を連携する

    YouTube、Twitch、Kickはワンクリックで連携できます。Vimeoは短いフォームから、TikTokはアカウントの確認が済んでから連携します。Facebook、LinkedIn、X、Instagramは、各プラットフォームで確認したサーバーとストリームキーを貼り付けて追加します。ほかのRTMPアドレスは、「カスタムRTMP」の配信先として登録します。

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    いちばん厳しい配信先に合わせてエンコーダを設定する

    1本の配信がすべての配信先に届くので、いちばん厳しい上限に合わせる必要があります。各プラットフォームの値は下の表のとおりです。ビットレート計算ツールなら、配信先の組み合わせとアップロード速度に合わせた値を算出できます。

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    問題を知らせる相手を決める

    配信切れ通知はデフォルトでオフです。大切な配信ごとにオンにしてください。通知はメールとアプリ内に届き、Telegram、またはSlack・Teams・Discord・Google Chat向けのWebhook1つにも送れます。映像が1分間届かなくなったときと、1つの配信先だけに届かなくなったときに通知されます。

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    残すものを決める

    有料プランでは、録画をオンにすると、オフにするまで、その配信のライブがすべてMP4で「ストレージ」に入ります。録画はプランの保存期間のあいだ残り、削除の3日前にオーナーへお知らせします。保管の義務があるものは、ダウンロードしておいてください。

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    最初の本番の前にリハーサルする

    スタジオを使うチームは、「非公開テストを開始」を押します。5分間のテストで、見られるのはStreamRoveの中だけです。エンコーダを使うチームは、配信先をオフにして、プレビューで確認します。Controlプランでは、待機画面を10分間のテストとして流し、映像が途切れたときに視聴者に何が見えるのかを全員で確かめましょう。配信切れ通知が、対応する担当者に届くかどうかも確認してください。

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    視聴者のいる場所で共有する

    プラットフォームのほかに、どの配信にも共有ページと、自分のWebサイトに貼れる埋め込みがあります。埋め込みのサイズは、変更しない限り640 × 360です。無料プランでは、プレーヤーに小さなStreamRoveの透かしが表示されます。Controlプランでは、共有リンクの再生前にパスコード、または名前とメールアドレスの入力を求める設定にできます(ベータ版)。

どのチームも守る配信設定の上限

StreamRoveの出力プロファイルとビットレート計算ツールに組み込まれている、プラットフォームごとの値です。映像が1920 × 1080の場合の値を示しています。複数の配信先をオンにしたときは、各列でいちばん厳しい値が適用されます。

YouTube9,000 kbps12,000 kbps最大60 fps128 kbps
Twitch6,000 kbps6,000 kbps最大60 fps160 kbps
Kick8,000 kbps8,000 kbps最大60 fps160 kbps
Facebook6,000 kbps9,000 kbps最大60 fps128 kbps
LinkedIn5,000 kbps6,000 kbps最大30 fps128 kbps
複数に同時配信最も低い最大値の範囲内そのなかで最も低い値そのなかで最も低い値そのなかで最も低い値

StreamRoveのおすすめは、どのプラットフォームでも共通です。映像はH.264、キーフレーム間隔は2秒、レート制御はCBR(固定ビットレート)、音声は48 kHzのAACです。単独ならこれより高い値を受け付けるプラットフォームもありますが、複数で共有する配信は、いちばん低い値に収める必要があります。エンコーダの映像は送ったまま各配信先に渡されるので、これらの上限はエンコーダ側で守ってください。再エンコードされるのは、無料プランのStreamRoveの透かしや自分のロゴなど、映像に何かを描き込むときだけです。

自分の仕事にいちばん近いのはどれですか?

製品は同じで、設定が変わります。決め手になるのは、映像をどこから送るかと、配信が終わったあとに何が必要かです。

クリエイター向け

よくある配信
週に数回の配信:ゲーム、トーク番組、音楽、IRL
映像の送り方
自分のパソコンのOBSまたはStreamlabs。ゲストがいるときはブラウザスタジオ
重視すること
3回アップロードせずにすむ、Twitch・YouTube・Kickへの同時配信。配信からのクリップ作成

報道機関・出版社向け

よくある配信
定時の配信と速報。複数の拠点から送ることも多い
映像の送り方
ハードウェアエンコーダ、vMix、OBS。回線が不安定な場合はSRT
重視すること
現場からの回線が切れたときのオンエア継続。配信した内容をすべて残す録画

IT・SaaS企業向け

よくある配信
ウェビナー、製品発表、顧客のオンボーディング
映像の送り方
リモートの登壇者と画面共有に対応したブラウザスタジオ。または、配信時刻を予約した録画済みのデモ
重視すること
視聴者の前でのトラブル防止。YouTubeと同時のLinkedInへの配信。フォローアップ用のクリップ

自治体・行政・公共機関向け

よくある配信
決まった日程で開かれる議会、公聴会、説明会
映像の送り方
議場に置いたエンコーダ。建物の回線が弱い場合はSRT
重視すること
録画のし忘れがない、すべての会議の保存。公式サイトのプレーヤー

教会・礼拝施設向け

よくある配信
毎週の礼拝と、ときどきの特別な行事
映像の送り方
会堂のOBSまたはハードウェアエンコーダ。その週の当番ボランティアが運用
重視すること
ボタンひとつで、教会のYouTubeとFacebookの両方に配信。見逃した人のための録画

5つのページを支える、ひとつの仕組み

どれも別の製品ではありません。上の5つのページは、同じ5つの機能を、それぞれのチームが必要とする順に説明しています。

  1. 同時配信

    送るのは1本の配信だけ。オンにしたすべての配信先へ、StreamRoveが同じ映像のコピーを届けます。プラットフォームをいくつ追加しても、アップロードする映像は1本です。配信先はそれぞれ独立して動くので、1つが止まっても、ほかの配信先は止まりません。

  2. ブラウザスタジオ

    ゲストはリンクから参加でき、インストールは不要です。シーン、レイアウト、画面共有、名前テロップ、オーバーレイを、ブラウザのタブから配信中に切り替えられます。

  3. アップロード配信

    完成した動画、または最大200本の動画を並べた進行表を、指定した時刻にライブ配信として流せます。最後まで流れると、停止するか、ループするか、つなぎ動画を流し続けます。リハーサル済みのコーナー、再放送、会場に誰もいない礼拝に向いています。

  4. 録画とクリップ

    有料プランでは、録画を一度オンにすると、その配信ではライブのたびに、オンエア中の映像が録画されます。クリップでは、録画の一部を短い動画に切り出せます。縦型にも、元の構図のままにもできます。

  5. RTMP・RTMPS・SRTの受信

    すでに使っているエンコーダの送信先を、受信サーバーのURL1つに向けます。RTMPでは止まってしまうような、データの欠けやすい回線でも、SRTなら持ちこたえます。とくに会場や公共の建物で役に立ちます。

選ぶときのよくある質問

組織の種類ごとに、別のプランはありますか?
いいえ。プランの違いは上限と一部の機能によるもので、利用者の種類では分かれていません。録画は有料プランに含まれ、待機画面と視聴制限付きの共有リンクはControlプランから、自分のロゴはGuardianプランに含まれます。教会でもソフトウェア会社でも、同じプランなら同じ製品です。ほかの違いは料金に載っています。
今使っているエンコーダやソフトを、そのまま使えますか?
はい。OBS、vMix、Streamlabs、Wirecast、ハードウェアエンコーダのどれでも使えます。変えるのは、送信先のサーバーURLとストリームキーだけです。受信はRTMPSがデフォルトで、データが欠けやすい回線にはSRTが向いています。映像はH.264、音声はAACで送ってください。エンコーダを持っていなくても、ブラウザスタジオがその役目を果たします。
どのプラットフォームに配信できますか?
YouTube、Twitch、Kickはワンクリックで連携できます。Vimeoは短いフォームから、TikTokはアカウントの確認が済んでから連携します。Facebook、LinkedIn、X(X Premiumが必要)、Instagramは、各プラットフォームで確認したサーバーとストリームキーを貼り付けて追加します。RTMPのアドレスを受け付けるサービスなら、どれでも配信先にできます。自分のWebサイトには、ストリームキーではなく埋め込みプレーヤーを使います。同時に配信できる配信先の数は、プランで決まります。
視聴者にStreamRoveのアカウントは必要ですか?
いいえ。視聴者は、YouTube、Twitch、Facebookなど、いつも使っている場所で見られます。共有ページと埋め込みプレーヤーを使えば、自分のWebサイトでも視聴できます。ログインが必要なのは、配信を制作する人だけです。
プラットフォームを増やすと、画質は下がりますか?
いいえ。映像はエンコーダが送ったまま各配信先に届き、プラットフォームごとの再エンコードはありません。5つ目のプラットフォームにも、1つ目と同じ画質で届きます。再エンコードされるのは、映像に何かを描き込むときだけです。無料プランのStreamRoveの透かし、自分のロゴ、スタジオの出力が該当します。
配信に問題が起きたとき、チームはどうやって気づけますか?
配信ページに0〜100のヘルススコアが表示され、配信ドクターが警告ごとにわかりやすい言葉で説明します。ビットレートの低さ、映像の静止、ドロップフレーム、無音や音割れ、キーフレーム間隔の長さを知らせます。配信切れ通知は、映像が1分間届かなくなったときと、1つの配信先だけに届かなくなったときに、メール、アプリ内、Telegram、チームのチャットへ届きます。
限られた人だけに配信できますか?
はい。公開のプラットフォームはオフのままにして、共有ページを送ってください。Controlプランでは、リンクの再生前にパスコード、または名前とメールアドレスの入力を求める設定にできます(ベータ版)。StreamRoveでは、料金の受け取りもチケットの販売もできません。
録画は、配信のあとどうなりますか?
録画はMP4ファイルとして「ストレージ」に入ります。1本ずつでも、まとめてでもダウンロードでき、リンクで共有することもできます。プランの保存期間のあいだ保管され、削除の3日前にオーナーへお知らせします。文字起こし、チャプター一覧、公開のアーカイブページはありません。