製品発表
- ライブ
- ホスト、チャット、Q&A。
- 事前に準備
- 録画しておき、告知した時刻ちょうどに再生を始めるよう予約した製品デモ。
- 配信後
- リプレイになる録画と、縦型クリップに切り抜くお披露目の場面。
すべてをライブにする必要はなく、すべてを録画にする必要もありません。どの部分をどちらにするかは、それぞれのガイドで説明しています。
製品発表、ウェビナー、コンサート、ポッドキャストは画面の見た目こそ違いますが、計画は同じ順で進めます。各手順から、さらに詳しいページへ進めます。
ライブは盛り上がりますが壊れやすく、録画は安全ですが単調になりがちです。多くの配信は、録画したデモにライブの質問を組み合わせたり、ライブのトークに用意したオープニングを添えたりと、両方を混ぜています。分け方の3通りは、製品発表のライブ配信ガイドで比べています。
離れた場所にいる登壇者やゲストには、インストール不要のブラウザスタジオが向いています。カメラとミキサーが1か所にあるなら、OBS、vMix、ハードウェアエンコーダからRTMPSで送ります。インターネットが不安定なときは、遅延500 msのSRTも使えます。完成した動画は、アップロード配信で流します。
YouTube、Twitch、Kickはワンクリックで連携できます。Facebook、LinkedIn、X、Instagramは、プラットフォームで取得したサーバーURLとストリームキーを貼り付けます。RTMPアドレスのあるサービスなら、「カスタムRTMP」の配信先として使えます。同時に配信できる配信先の数は、プランで決まります。
デモ動画やスポンサー紹介のような短いものは、「メディア」としてスタジオに入れます。音声も動画のものがそのまま流れます。1本まるごとの動画の場合は、最大200本の動画をイン点とアウト点つきで並べた進行表に入れ、開始時刻を予約するか、「今すぐ配信を開始」で始めます。
スタジオでは、すべての配信先をオフにして「非公開テストを開始」を押します。最大5分間、StreamRoveだけに送られます。エンコーダから配信する場合は、配信先をオフにして、配信ページのプレビューで確認します。どちらの場合も、オープニングカードから最後の一言まで、すべてのシーンを一通り試してください。
録画(有料プラン)は、その配信でオフにするまでオンのままです。配信切れ通知は、すべてのプランで、映像が1分間途絶えたときにお知らせします。Controlプランでは、エンコーダが途切れても、復帰するまで待機画面でつなぎます。
配信が終わると、録画は「ストレージ」に入っています。リプレイを送る、クリップで短い動画を切り抜く、別のタイムゾーン向けに配信全体をもう一度流す予約をする、といった使い方ができます。録画はプランの保存期間のあいだ残り、削除の3日前に警告が届きます。
スタジオ、アップロード配信、万一への備えの実際の値と、4つの配信のうちどれでいちばん役立つかをまとめました。
| 項目 | 値 | 主な用途 |
|---|---|---|
| スタジオで画面に映る人数 | 同時に最大4人(ホストを含む) | ウェビナーのパネル、ゲストを迎えるポッドキャスト |
| スタジオの映像 | 1920 × 1080または1080 × 1920、30 fps、最大6,000 kbps | 製品発表、ウェビナー、ポッドキャスト |
| 画面共有 | 1080p・30 fps、映像のみ | ウェビナーのスライド、製品発表のデモ |
| オープニングとエンディングのカード | 3〜60秒、カウントダウンは任意 | 製品発表のカウントダウン、ポッドキャストの冒頭 |
| 休憩カード | 最大60分、カウントダウン付き | ウェビナーの休憩、長時間の製品発表イベント |
| 非公開テスト | 最大5分、StreamRoveのみ | スタジオで行う配信のリハーサル全般 |
| 録画済みの進行表 | 動画は最大200本、ファイルは1本あたり最大2 GB | 製品発表の動画、ウェビナーの再配信 |
| SRTでの受信 | 遅延500 ms、H.264の映像とAACの音声 | 回線が不安定な会場でのコンサート |
| 配信切れ通知 | 映像が1分間届かなくなると、メール、アプリ内、Telegram、Webhookで通知 | 少人数のチームで運営する配信全般 |
| 待機画面(Controlプラン) | エンコーダが戻るまで、720p30のカード、カウントダウン、ループ動画のいずれか | エンコーダから送るコンサートやイベント |
| 録画 | 「ストレージ」のMP4ファイル、プランの保存期間だけ保持 | リプレイ、クリップ、後日の公開 |
録画は有料プランに、待機画面はControlプランに含まれます。各プラットフォームが受け付ける値は、自分のアップロード速度に合わせてビットレート計算ツールが算出します。
実際のところ、たいていの配信は「一部だけライブ」です。4つそれぞれの一般的な分け方と、配信が終わったあとの流れを表にまとめました。
何を配信するにしても、始まる前につまずきやすい点は同じ5つです。それぞれに、ブラウザで動く無料ツールがあり、アカウント登録は不要です。
カメラが実際に出力する解像度とフレームレートを確認できます。パッケージの表記より低いことがよくあります。
音量レベルを見ながら、音割れを見つけられます。5秒間録音すれば、視聴者に届くとおりの自分の声を聞き返せます。
アップロード速度とプラットフォームを入力すると、エンコーダ設定が表示されます。同時配信でアップロードするのは1本だけで、配信先がいくつあっても変わりません。
手動で追加する配信先について、各プラットフォームのどこにストリームキーとサーバーURLがあるかを確認できます。
OBSにブラウザソースとして追加するカウントダウンのオーバーレイです。早めに入った視聴者も、ここで合っているとわかります。