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製品 · 同時配信

ひとつの配信を、 すべてのプラットフォームへ同時配信

OBS、vMix、ハードウェアエンコーダ、ブラウザスタジオのどれかから配信を1本送れば、StreamRoveがYouTube、Twitch、Kick、Facebook、LinkedInへ同時配信します。RTMPまたはSRTのアドレスがあるサービスなら、どこでも配信先にできます。マルチ配信でも、回線を通る配信は1本だけです。配信先がいくつあっても変わりません。

プラットフォームごとに、専用のスイッチ、ステータス、配信切れ通知があります。配信の途中でどれかをオンにしたりオフにしたりしても、ほかの配信先には影響しません。

自分の配信配信中非常に良好1080p60MStreamRoveYouTube配信中fFacebook配信中Twitch配信中inLinkedIn配信中TikTok配信中カスタムRTMP配信中

YouTube・Twitch・Kick・Facebookなどへ同時配信

1本の配信が、YouTube・Twitch・Kick・Facebook・LinkedIn・TikTok・X・Instagramに届きます。RTMPのアドレスを発行するサービスなら、ほかのサービスにも送れます。YouTube・Twitch・Kickはワンクリックで連携できます。それ以外は、プラットフォームが発行するサーバーURLとストリームキーを貼り付けます。

  • YouTubeYouTube
  • TwitchTwitch
  • TikTokTikTok
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1本
パソコンから送る配信
8.8 Mbps
配信先がいくつでも、1080p60に必要なアップロード速度(上り)
4つ
送信方法:RTMPS、RTMP、SRT、WHIP
60秒
配信切れ通知が届くまで

送信が1回で済む理由

アップロード速度が足かせにならない

パソコンから4つのプラットフォームへ直接配信すると、回線から出ていく配信は4本になります。StreamRove経由なら1本です。1080p60、6,000 kbpsなら、必要なアップロード速度は35 Mbpsではなく約8.8 Mbpsです。この差で、問題なく送れる回線と、ドロップフレームが出る回線に分かれることも少なくありません。

エンコードはパソコンで1回だけ

デスクトップのエンコーダでは、出力を1つ増やすたびに、ゲームやスライドと奪い合う処理が増えます。コピーはStreamRove側で作るので、5つ目のプラットフォームを追加しても、パソコンの処理は増えません。

プラットフォームごとに専用のスイッチ

配信先はそれぞれ独立しています。配信中に追加したりオフにしたりしても、ほかの配信先は受信を続けます。ストリームキーを受け付けないプラットフォームがあっても、止まるのはそのプラットフォームだけです。

問題にいち早く気づける

配信の状態を0〜100で示すヘルススコアが、エンコーダから届く内容を見守ります。問題が起きたときは、配信ドクターがわかりやすい言葉で説明します。配信切れ通知をオンにしていれば、映像が1分間届かなくなったときや、1つのプラットフォームだけ受信が止まったときにお知らせします。

使える機能

YouTube・Twitch・Kickはワンクリックで連携

「連携」を押して、プラットフォーム側で許可すると、ストリームキーはStreamRoveが自動で取得します。連携は作成するすべての配信で使い回せるので、配信のたびにコピーする必要はありません。

配信を受け付けるアドレスならどこでも

Facebook、LinkedIn、X、Instagram、TikTokは、各プラットフォームが発行するサーバーURLとストリームキーを入力して追加します。一覧にないサービスには、カスタムRTMPとカスタムSRTが使えます。サーバーがユーザー名とパスワードを求める場合にも対応しています。

エンコーダも送信方法も自由に選べる

OBS、vMix、ハードウェアエンコーダからは、RTMPS(デフォルト)、RTMP、SRTで送れます。ブラウザからはWHIPも試せます(ベータ版)。エンコーダがなくても大丈夫です。スタジオで配信を作るか、アップロード配信で完成した動画を流せます。

すべてのプラットフォームに合う設定

配信ページの「出力プロファイル」カードには、この配信に追加したすべてのプラットフォームが受け付けるエンコーダ設定が並びます。それぞれの上限を決めているプラットフォームも、「Twitchの上限に合わせています」のように表示されます。エンコーダに入力するのは1回だけです。

残したい配信は録画できる

有料プランでは、配信の途中でも「録画を保存」を押すと、配信全体がMP4で「ストレージ」に保存されます。ダウンロードや共有のほか、クリップの作成にも使えます。録画は、押すまで始まりません。

複数プラットフォームのチャットをひとつの列に

YouTube、Twitch、Kickのメッセージが、配信ページの閲覧専用の列にまとめて表示されます(ベータ版)。名前はプラットフォームごとの色で表示されます。返信は、それぞれのプラットフォームで送ります。

StreamRoveで1本にまとめるか、OBSから各プラットフォームへ直接送るか?

OBSだけでも、マルチ出力プラグインを使えば複数のプラットフォームへ送れます。どちらの方法でも配信できます。違いは、回線を通る配信の数と、配信を始めたあとに変更できる内容です。

StreamRoveOBSから各プラットフォームへ直接送る場合
1080p60、6,000 kbpsで4つのプラットフォームに送るときのアップロード速度✓ 約8.8 Mbps:配信は1本だけ約35 Mbps:配信は4本
プラットフォームごとに異なるビットレート— いいえ:すべてのプラットフォームに同じ配信が届く✓ はい:出力ごとに個別設定
配信中のプラットフォーム追加・取り外し✓ 配信ページのスイッチ(どのブラウザからでも)配信に使うパソコンで、その出力を開始・停止
どのプラットフォームに届いているかの確認✓ 配信先ごとの「届いています」「接続中…」「届いていません」表示と、配信切れ通知OBS内の出力別ステータス
インターネット回線が切れたときControlプラン以上は待機画面、配信切れ通知はすべてのプランすべての出力が停止
vMix、ハードウェアエンコーダ、ブラウザからの配信✓ RTMP、RTMPS、SRTのエンコーダならどれでも、またはスタジオ— OBSのみ
配信のコピーを残す有料プランの「録画を保存」(オンラインに保管)✓ OBS自体の録画(パソコンのディスクに保存)

StreamRoveで同時配信する方法

設定は最初の1回だけです。あとは、エンコーダの「配信開始」を押すだけでライブ配信が始まります。

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    プラットフォームを連携する

    「チャンネル」を開きます。「YouTubeと連携」「Twitchと連携」「Kickと連携」のいずれかを押し、プラットフォーム側で許可します。Facebook、LinkedIn、X、Instagram、TikTokの場合は、そのプラットフォームのカードを開き、発行されたサーバーURLとストリームキーを貼り付けます。それぞれの確認場所はストリームキー確認ガイドでわかります。

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    配信を作成する

    「新しい配信」を押し、「エンコーダ | RTMP」を選びます。ブラウザで配信を作るなら「StreamRoveスタジオ」、動画を流すなら「録画済み動画の配信」を選びます。

  3. 3

    この配信にプラットフォームを追加する

    「連携済みのチャンネル」で、この配信に使うプラットフォームを追加します。それぞれにスイッチがつくので、今はオフのままにします。1つの配信に入れられる配信先の数はプランで決まっていて、オフにした配信先も数に含まれます。

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    エンコーダにアドレスを入力する

    配信ページを開くと「RTMPS」タブに、サーバーのアドレス(rtmps://ingest.streamrove.com:443/live/)とストリームキーが別々に表示されます。OBSでは「設定」→「配信」を開き、「サービス」で「カスタム...」を選んで、「サーバー」にアドレス、「ストリームキー」にキーを貼り付けます。回線が不安定な場合は、代わりに「SRT」タブを使います。どんなときに役立つかはSRT配信で説明しています。

  5. 5

    出力プロファイルの値を入力する

    「出力プロファイル」カードに表示される値を、エンコーダに入力します。ビットレート、フレームレート、H.264、CBR(固定ビットレート)、2秒ごとのキーフレームです。下の表に、よくある組み合わせごとの値をまとめています。

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    すべてのスイッチをオフにしてテストする

    すべての配信先をオフにしたままエンコーダで配信を始め、配信ページでプレビューを見ます。この時点では、プラットフォームには何も届きません。映像と音声、ヘルススコアを落ち着いて確認できます。

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    プラットフォームをオンにする

    配信先を1つずつオンにします。どれも「接続中…」から「届いています」に変わるはずです。「届いていません」のままの場合、多くはストリームキーがリセットされたか、設定がそのプラットフォームの上限を超えていることが原因です。直している間も、ほかの配信先は配信を続けます。

  8. 8

    配信切れ通知をオンにする

    配信切れ通知は、配信ごとにオンにするまでオフです。オンにすると、映像が1分間届かなくなったときや、1つのプラットフォームで受信が止まったときに、メール、アプリ内、Telegram、Webhookでお知らせします。

エンコーダ設定:よくあるプラットフォームの組み合わせ別

組み合わせごとに「出力プロファイル」カードが表示する値です。各数値は、いちばん条件が厳しいプラットフォームに合わせて決まります。どの行も1920 × 1080、H.264、CBR、キーフレームは2秒ごとです。最後の列は、配信を回線のアップロード速度の70%未満に収める、ビットレート計算ツールと同じルールで算出しています。

YouTubeのみ9,000 kbps(最大12,000)60 fpsAAC形式(128 kbps)13 Mbps
YouTubeとTwitch6,000 kbps(Twitchに合わせた値)60 fpsAAC形式(128 kbps)8.8 Mbps
TwitchとKick6,000 kbps(Twitchに合わせた値)60 fpsAAC形式(160 kbps)8.8 Mbps
YouTubeとKick8,000 kbps(Kickに合わせた値)60 fpsAAC形式(128 kbps)11.6 Mbps
YouTubeとLinkedIn5,000 kbps(最大6,000)30 fps(LinkedInに合わせた値)AAC形式(128 kbps)7.3 Mbps
YouTubeとFacebook6,000 kbps(Facebookに合わせた値。最大9,000)60 fpsAAC形式(128 kbps)8.8 Mbps
カスタムRTMPまたはSRTのみ6,000 kbps(最大8,000)60 fpsAAC形式(160 kbps)8.8 Mbps

お使いの回線は、ビットレート計算ツールの「アップロード速度を測定」ボタンで測れます。計算ツールは、より控えめな値(1080p60なら6,000 kbps)から始め、アップロード速度に収まるまで下げていきます。

同時配信に慣れた人がやっていること

今日使わないプラットフォームは外しておく

配信に追加した配信先は、スイッチがオフでもプランの上限に含まれ、出力プロファイルにも影響します。YouTubeとTwitchにしか送らない配信でも、LinkedInの配信先がリストに残っていると、カードは5,000 kbps、30 fpsのままです。外せば、カードは6,000 kbps、60 fpsに戻ります。あとから追加し直すのも、ボタンひとつです。

Facebookの数値の根拠を知っている

Facebookを加えるとカードに表示される6,000 kbpsは、StreamRoveがFacebook向けに採用している値です。Metaは2つの範囲を公開しています。1080pの場合、30 fpsは3,000〜6,000 kbps、60 fpsは4,500〜9,000 kbpsです。6,000 kbpsはどちらにも収まるため、この値にしています。カードの最大値9,000 kbpsは、60 fpsの範囲の上限です。YouTube、Twitch、Facebookを1つの配信に入れる場合、60 fpsの6,000 kbpsは3つすべてに合います。6,000 kbpsの上限を決めているのは、どの場合もTwitchです。

誰も見ていないところでテストしておく

すべての配信先をオフにしたままエンコーダで配信を始め、配信ページでプレビューを確認します。シーンの間違いやマイクのミュートも、この段階なら実害はありません。ヘルスチェックはすでに動いています。キーフレーム間隔が4秒を超えている、ビットレートが2,000 kbps未満、音声トラックが無音といった問題は、視聴者が気づくよりずっと前にここで表示されます。

回線が切れたときに備えておく

家庭のインターネット回線は、ときどき途切れます。配信切れ通知なら、1分以内に、メール、アプリ内、Telegram、またはSlack、Discord、Teams、Google Chatにつなぐ1つのWebhookでお知らせします。Controlプラン以上なら、「バックアップ配信」カードも使えます。エンコーダからの映像が途切れている間、すべてのプラットフォームに、メッセージまたは復帰までのカウントダウンを入れた待機画面を表示します。2本目の映像を送る機能ではありません。受け取っている1本の配信を、待機画面でつなぎます。

よくある質問

いくつのプラットフォームに同時配信できますか?

プランの配信先の上限まで追加できます。プランごとの数は料金ページで確認できます。上限には、その配信に追加したすべての配信先が含まれ、オンでもオフでも数えます。上限に達したら、オフにするだけでなく、今日使わない配信先を外してください。

プラットフォームを増やすと、必要なアップロード速度も増えますか?

いいえ。エンコーダがStreamRoveに送る配信は1本で、コピーはStreamRove側で作ります。1080p60、6,000 kbpsなら、配信先が2つでも5つでも、必要なアップロード速度は約8.8 Mbpsです。お使いの回線に足りるかどうかは、ビットレート計算ツールで確認できます。

StreamRoveを通すと映像は変わりますか?

通常は変わりません。スタンダード方式では、エンコーダから届いた配信をそのまま、選んだビットレートとサイズで、すべてのプラットフォームに渡します。再エンコードされるのは、映像に何かを重ねるときだけです。無料プランのStreamRoveの透かしと、独自ロゴ(Guardianプラン)が該当します。スタジオで作る配信は、常にStreamRove側で合成します。スタンダード方式では、インターレースの1080i50は25pで届きます。ブロードキャスト方式(ベータ版、Relayプラン以上)なら、選んだ配信先には1080i50のまま届けられます。

Facebook、LinkedIn、X、Instagramにも配信できますか?

はい。各プラットフォームが発行するサーバーURLとストリームキーを貼り付ければ配信できます。FacebookとLinkedInをワンクリックで連携できる機能は、各プラットフォームの承認待ちです。Xは、外部のアプリが配信を開始する手段を提供していません。LinkedInとInstagramは、配信当日に追加してください。LinkedInはイベントごと、Instagramは配信ごとに新しいストリームキーが発行されるためです。Xを使うにはX Premiumのサブスクリプションが必要で、アドレスはLive Studioで確認できます。

一覧にないプラットフォームも追加できますか?

はい。RTMP、RTMPS、SRTのいずれかのアドレスがあるサービスなら追加できます。「チャンネル」で、カスタムRTMPまたはカスタムSRTとして追加してください。サーバーがユーザー名とパスワードを求める場合は、カスタムRTMPで入力できます。

プラットフォームの1つが配信を受け付けないと、どうなりますか?

止まるのはその配信先だけです。配信ページには「届いていません」と表示され、ほかの配信先は配信を続けます。よくある原因は、ストリームキーのリセットや期限切れ、プラットフォーム側で先に配信を設定しておく必要があること、設定がそのプラットフォームの上限を超えていることです。配信切れ通知をオンにしていれば、1つの配信先だけ受信が止まったときにお知らせします。

プラットフォームごとにビットレートや解像度を変えられますか?

いいえ。すべてのプラットフォームに同じ配信が届き、StreamRoveがプラットフォームごとに別バージョンを作ることはありません。いちばん条件が厳しいプラットフォームが受け付ける設定を選んでください。配信ページの「出力プロファイル」カードに設定が表示され、それぞれの上限を決めているプラットフォームの名前も確認できます。

RTMPの代わりにSRTやWHIPで送信できますか?

はい。SRTは、データが欠けやすい回線に強い方式です。送信先はlive.streamrove.com:8890、モードはcallerです。設定はSRT配信で説明しています。WHIP(ベータ版)なら、ブラウザやWHIP対応のエンコーダからWebRTCで送信でき、StreamRoveがほかの配信と同じように配信先へ届けます。WHIPで直接送信した配信は録画されません。

プラットフォームごとに別のタイトルを設定できますか?

StreamRoveからはできません。タイトルは、各プラットフォームで入力してください。YouTubeならYouTube Studio、Twitchならクリエイターダッシュボードです。配信ページの「ライブコントロール」は、対応するプラットフォームに同じ内容をまとめて送ります。Twitchのタイトルとカテゴリは、配信中でも変更できます。YouTubeとの連携は読み取り専用です。

TwitchとKickは同時配信を認めていますか?

はい。ただし条件があります。Twitchの規約では、次の条件を満たせば同時配信が認められています。Twitchの視聴者が、ほかの場所と同等以上の体験を得られること。視聴者をTwitchの外へ誘導しないこと。ほかのプラットフォームのチャットを統合した表示が、Twitchの配信に出ないこと。Kickのパートナーは、ほかの長尺ライブ配信プラットフォームでも配信している間、「同時配信モード」をオンにします。その間は、Kickがパートナーに支払う額が半分になります。YouTubeとTwitchのガイドとKickのガイドで詳しく説明しています。

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