Switcher Studio代替なら、 どんな機器からでも配信できる
Switcher StudioはiPhoneとiPadをマルチカメラのスイッチャーにし、動画ホスティングとチケット販売を組み合わせたサービスです。StreamRoveはもっと幅広く、シンプルです。OBS、ハードウェアエンコーダ、ブラウザスタジオ、録画済みの動画ファイルなど、どの入力元からでも34のプラットフォームへ配信できます。どの配信にも、ヘルススコア、配信ドクター、バックアップ配信がつきます。4配信先で月額$29。Switcherのエントリープランに含まれる配信先は2件です。
三脚に立てたiPhoneで制作するなら、Switcherは最有力です。OBS、vMix、エンコーダを使うなら、StreamRoveのほうがシンプルです。
Switcher StudioよりStreamRoveが向いている点
Apple製品に縛られない
SwitcherのスイッチャーはiOSアプリです。StreamRoveは、Windows、Linux、Mac、ラックに入れたハードウェアエンコーダなど、どの機器からもRTMP、RTMPS、SRTを受け付けます。ブラウザスタジオも、最近のブラウザならどれでも動きます。
配信先が多く、料金は低め
Relayプランは月額$29で4つのプラットフォームに配信できます。SwitcherのStudioプランは、年払いで月額$45、配信先は2件です。Controlプランは8件、Guardianプランは15件まで届けられます。
配信を見守る仕組み
0〜100のヘルススコア、わかりやすい言葉で伝える配信ドクターの診断、バックアップ配信は、配信できるすべてのプランに入っています。ボランティアで運営する教会やイベントチームは、参加者より先に問題を知ることができます。
録画済みの配信を予約できる
礼拝や講演、再放送の動画をアップロードしておけば、決めた時刻にすべての配信先へライブとして流します。画面の前に人がいなくても大丈夫です。
使える機能
34のプラットフォームへ同時配信
YouTube、Twitch、Kickはワンクリックで連携。Facebook、Instagram、TikTok、LinkedInなどはストリームキーで配信します。
どのエンコーダからも受信
RTMP、RTMPS、SRTに対応。ブラウザからのWHIPはベータ版です。
ゲストを招けるブラウザスタジオ
シーン、レイアウト、名前テロップ、バナー、画面共有、メディア再生を使えます。
共有ページと埋め込みプレーヤー
どの配信にも共有リンクと、自分のサイトに置ける埋め込みプレーヤーがつきます。
配信ドクターとバックアップ配信
わかりやすい言葉の診断と、映像が途切れた瞬間に出るブランド入りの待機画面です。
録画・クリップ・分析
保存期間つきのクラウド録画、縦型のクリップ、リアルタイムの視聴状況を確認できます。
StreamRoveとSwitcher Studioの比較
得意分野が違います。Switcherはモバイルのマルチカメラ、StreamRoveはエンコーダを問わない配信と監視の仕組みで、いまは配信にチケットを付けることもできます。価格は2026年9月時点です。
| StreamRove | Switcher Studio | |
|---|---|---|
| iPhoneとiPadからのマルチカメラ切り替え | — | ✓ 最大9アングル |
| OBS、vMix、ハードウェアエンコーダ(RTMP/SRT)に対応 | ✓ どのエンコーダでも | iOSアプリが中心 |
| エントリープランの配信先 | ✓ 4件(Relay、$29/月) | 2件(Studio、年払いで$45/月) |
| 上位プランの配信先 | 8件(Control)/ 15件(Guardian) | ✓ 20件(Suite、年払いで$79/月) |
| リモートゲストを招けるブラウザスタジオ | ✓ あり | ✓ あり(ゲスト5人) |
| 自分のサイトに置ける埋め込みプレーヤー | ✓ あり | ✓ あり |
| チケット販売・ペイパービュー用リンク | ✓ ベータ版(Control) | ✓ Suiteプラン |
| インスタントリプレイ | ✓ ベータ版(Chrome/Edge) | ✓ あり |
| 配信へのライブ字幕 | ✓ ベータ版(Chrome/Edge) | — |
| 0〜100のヘルススコアと配信ドクター | ✓ 標準搭載 | — |
| 映像が途切れたときの自動バックアップ配信 | ✓ 標準搭載 | — |
| 録画済み動画の予約配信 | ✓ あり | ✓ あり |
Switcher StudioからStreamRoveへ移る4つの手順
- 1
入力元を選ぶ
iPhoneはそのまま使い、Switcherの出力をカスタムRTMPの配信先としてStreamRoveに送ります。OBS、vMix、ハードウェアエンコーダに切り替える場合は、受信サーバーのURLを設定します。
- 2
プラットフォームと連携する
YouTube、Twitch、Kickはワンクリックで連携できます。Facebook、Instagram、LinkedInのストリームキーは、一度貼り付ければ完了です。
- 3
サイトにプレーヤーを置く
共有ページと埋め込みコードを作成し、これまでSwitcher Playerを置いていた場所に貼り付けます。
- 4
テストしてから予約する
非公開テストを行い、ヘルススコアを確認します。画面の前に誰もいない日は、来週の礼拝やイベントの動画をアップロードして予約配信にします。
よくある質問
iPhoneをカメラとして使い続けられますか?
はい、2つの方法があります。Switcher(または別のiOSマルチカメラアプリ)をスイッチャーのまま残し、StreamRoveをRTMPの配信先に追加すれば、同時配信と監視が加わります。もうひとつは、カメラアプリでiPhoneの映像をOBSに取り込み、OBSからRTMPまたはSRTでStreamRoveに送る方法です。
StreamRoveでチケット販売やペイパービューはできますか?
一部できます。Controlプラン以上なら、共有リンクにパスコードやメール登録を設定でき、選んだ人だけが視聴できます。StreamRove自体はチケット代金を受け取りません。配信ごとに課金したり会員制にしたりしたい場合は、ストアフロントがあるSwitcherのSuiteプランのほうが向いています。
Switcher Studioより安いですか?
配信先の数で比べるなら、はい。4配信先が月額$29で、Switcherは2配信先で年払いの月額$45です。SwitcherのSuiteプラン(年払いで月額$79)は20配信先に届けられ、StreamRoveのGuardianプランより多くなります。本当に20件必要なら、その点で比べてください。
ボランティアで運営する教会です。監視機能で何が変わりますか?
誰でも読めるヘルススコアという数字と、誰でも対応できる配信ドクターの一言が手に入ります。たとえば「Facebook向けにはビットレートが高すぎます。4,000 kbpsにしてください」のような案内です。接続が切れたときは、バックアップ配信が礼拝のページをエラーではなく待機画面でつないでくれます。
Switcher Playerのように、自分のサイトに配信を埋め込めますか?
はい。どの配信でも、共有ページと埋め込みプレーヤーを作成できます。プレーヤーにはライブ配信が映り、有料プランでは配信後に録画も再生できます。