LinkedInの ストリームキーの確認方法
LinkedInのストリームキーとRTMPサーバーURLがどこにあるか、キーはどんな形式か、LinkedInがエンコーダに求める設定は何か。初めての配信がきちんとつながるよう、順に紹介します。
LinkedInの現在のダッシュボードに合わせて書いています。メニューの位置が変わっていても、探すセクションの名前は同じです。
ブラウザ内で動作し、何もアップロードされません
rtmps://1-prod-ingest.linkedin.com/…LinkedInでは、サーバーURLがアカウントや地域によって異なります。上の値は一般的な例です。LinkedInのダッシュボードに表示されたURLを、そのままコピーしてください。
イベントごとに生成される長いトークン
LinkedInでつまずきやすい点
- キーはイベントごとです。新しいイベントには、新しいURLとキーが必要です。
- LinkedInの推奨は、720p〜1080p、30 fps、最大約5,000 kbps、キーフレーム間隔2秒です。
- 自分にだけ見えるイベントを作成すれば、リハーサルができます。
LinkedInが受け付けるエンコーダ設定
- 解像度
- 1920 × 1080
- フレームレート
- 30 fps
- 映像ビットレート
- 5,000 kbps(最大6,000)
- 音声ビットレート
- 128 kbps
- キーフレーム間隔
- 2 s
1回貼り付ければ、すべてのプラットフォームへ配信
StreamRoveにLinkedInを配信先として追加すると、キーは暗号化されて保存され、以降のすべての配信で使われます。YouTube、Twitch、Kickなどの配信先と並べて使えます。
無料で始めるLinkedInのストリームキーの場所
- 01
LinkedIn Liveの条件を満たす
プロフィールやページには、フォロワーまたはつながりが150人以上いること、Professional Community Policiesを守ってきた実績があること、LinkedInの制限対象地域の外にいることが条件です。
- 02
カスタムストリームでイベントを作成する
フィードまたはページから「イベントを作成」を選び、「イベント形式」で「LinkedIn Live」を選びます。配信ツールには、「カスタムストリーム (RTMP)」を選びます。
- 03
ストリームURLとストリームキーをコピーする
LinkedInは、イベントごとにこの2つを生成します。イベントの配信設定に表示され、そのイベントでしか使えません。
- 04
エンコーダを起動して、配信を開始する
映像が届くと、LinkedInにプレビューが表示されます。「ライブ配信」を押すと公開されます。エンコーダを止めると、イベントは終了します。
LinkedInのストリームキーが使えないときは?
もう一度コピーする
「ストリームキーが無効」と表示される原因は、末尾の空白か、前回コピーしてからのキーのリセットであることがほとんどです。LinkedInのダッシュボードから、キーの欄へ直接コピーしてください。
URLの欄を確認する
サーバーURLとキーは、別々の欄に入力します。URLのうしろにキーを貼り付けた場合も、古い解説記事のURLを使った場合も、接続できません。
ライブ配信の開始ボタンを探す
エンコーダは接続済みなのにLinkedInに何も表示されないときは、配信がプレビューの状態で止まっていて、ダッシュボードから公開する操作を待っているのかもしれません。
迷ったらリセットする
キーが一度でも画面に映った、または誰かに共有したときは、LinkedInでリセットして、エンコーダのキーも更新してください。古いキーを知っている人なら、誰でもチャンネルの持ち主として配信できてしまいます。
OBSに直接ではなく、StreamRoveに貼り付ける理由
1本の配信で、すべてのプラットフォームへ
OBSは配信先ごとに、配信のコピーを別々に送ります。StreamRoveが受け取るのは1本だけで、LinkedInをはじめすべての配信先へ転送するので、アップロードは増えません。
保存は1回、暗号化つき
キーは配信先として保存され、保存時に暗号化されて、すべての配信で使われます。配信のたびにLinkedInのメニューをたどって探す必要はありません。
つねに状態を確認
0〜100のヘルススコアと配信先ごとの診断で、LinkedInに映像が届かなくなったことと、その原因がわかります。視聴者がチャットで教えてくれるのを待つ必要はありません。
このページは解説用です
このページには、LinkedInのストリームキーを入力する場所はありません。キーを貼り付けるのは、エンコーダか、配信先として追加するStreamRoveだけにしてください。StreamRoveでは、暗号化して保存されます。
LinkedInのストリームキーを守る習慣
- LinkedInの設定ページは、配信に映さないでください。たいていキーが表示されています。
- エンコーダのスクリーンショットを共有したら、LinkedInでキーをリセットします。
- 新しいキーを初めて使うときは、非公開または限定公開のテスト配信にします。
- エンコーダのキーフレーム間隔は2秒にします。LinkedInもほかのプラットフォームも、この値を想定しています。
よくある質問
LinkedInのストリームキーはどこにありますか?
エンコーダの中ではなく、LinkedInのダッシュボードにあります。上の手順でたどり、そこからOBSか、StreamRoveに1回だけコピーしてください。
LinkedInのストリームキーは秘密の情報ですか?
はい。サーバーURLとキーを知っている人は誰でも、LinkedInのチャンネルで配信できます。配信画面に映さず、漏れたときはリセットしてください。
ストリームURLとストリームキーの違いは?
URLはLinkedInのサーバーのアドレスで、どの配信者も同じアドレスに送ります。キーは、その映像がどのチャンネルのものかを伝える部分です。エンコーダでは、この2つを別々に入力します。
LinkedInと、ほかのプラットフォームに同時に配信できますか?
はい。StreamRoveにLinkedInを配信先として追加し、ほかのプラットフォームもその隣に追加します。エンコーダから送る映像は1本のまま、すべてのプラットフォームで同時にライブになり、アップロードも増えません。